『お米の袋』ft.やまさき薫さん（イラストレーター・デザイナー）

note連載『みんなのご祝画袋™️』から生まれた「お米の袋」です。
ご祝儀袋としてはもちろん、手紙や小物などのギフトラッピングとしてご利用いただけます。

■包み紙（手ぬぐい）
デザイナー・イラストレーターやまさき薫さんが描かれた“米粒”柄の豆手ぬぐいです。
やまさきとつながりのあるお米農家やまざきさんの田んぼが、2015年 秋の鬼怒川決壊により、高価な農機具が壊滅的なダメージを受けました。
やまさきさんは少しでも力になればと、この米粒柄を使っていろいろと一緒につくり、お力添えされました。

川が決壊し田んぼが泥だらけになった中でも、お米農家やまざきさんが育てた稲は倒れずに力強く立ち続けて収穫できたことから、泥に負けないど根性を表した灰色が手ぬぐいの色に表現されています。丁寧に育てられたお米を想いながら、やまさきさんが米粒ひとつぶひとつぶを丁寧に描かれました。

豆手ぬぐい裏面の下部には、やまさきさん主宰の「ヤマコヤ」ホームページのURL（ http://yamasakikaoru.net/ ）が記載されています。やまさきさんのイラストや活動を好みそうな大切な人へ贈って、新しいつながりもプレゼントしてください。

＜手ぬぐいのお手入れ＞
手ぬぐいは、「注染」という昔ながらの技法で染めています。
洗濯の際は単独で水洗い・陰干しをおすすめします。
お湯洗い・漂白剤入り洗剤の使用・浸け置き・濡れたままの放置は、色落ち・色移りの原因になりますのでご注意ください。

■水引飾り
中央の飾りは、お米農家やまざきさんの育てる力強い稲をイメージしたブローチです。
右側の水引飾りは、本に挟む「しおり」として使うことができます。
何かを実らせたい成長過程のときに持ち歩いてはいかがでしょう。

■短冊
「豊穣」「寿」「御祝」「無地」の4枚が入っています。
「豊穣」の短冊は、穀物が実り豊かなことを示す言葉です。様々な贈り物へお使いいただけます。

【おすすめの利用場面】
新年のご挨拶、引越しのご挨拶、日々のお礼、お米の日（毎月8日）・いい稲の日（11月17日）の贈り物、合格祝い、農家さん・お米屋さんのお祝い など。

【おすすめの中身】
お米、お米券、藁グッズ、手紙、写真 など

【セット内容】
ご祝画（豆手ぬぐい／横約45cm × 縦約35cm）：やまさき薫さんのイラスト“米粒柄”がプリントされています
水引飾り：稲穂ブローチ、あわじ結びしおり
短冊：4枚（豊穣、寿、御祝、無地）
中袋：1枚
一筆箋：1枚（無地）

【商品情報】
素材：水引、紙、ブローチピン
本体サイズ：縦 約185mm × 横 約105mm

▼note記事 ど根性精神で豊かに実る【お米の袋】ft.デザイナー・イラストレーターやまさき薫さん / #みんなのご祝画袋™️04
https://note.com/kamihitoe_note/n/n18f9f9295d8b

note連載『みんなのご祝画袋™️』：
https://note.com/kamihitoe_note/m/mec3e9c290a94

■『ご祝画袋™️』とは
クリエイターが愛でたい絵や写真、文字を載せた1枚画（「ご祝画」と呼ぶ）に、水引デザイナー小松がオリジナル水引雑貨を添えて、ご祝儀袋の形に仕立てるカジュアルギフトアイテムです。

▼ご祝画袋™️特集ページはこちら
https://kamihitoe.theshop.jp/blog/2020/08/25/210346

▼「お米の袋」を動画で見る