2021/08/27 21:17

扱いやすい水引1本でも存在感のある立体的な花が完成!

こんにちは、水引アクセサリーと雑貨のお店「紙単衣」の水引デザイナー小松です。

たびたび店頭講習をしている花資材の会員制ショップアンナサッカ東京スタジオ(松村工芸株式会社)様のIGTV(@annasakka.studio)にて、水引初心者の方におすすめの水引フラワーの作り方を2種類ご紹介しています。

おうち時間の長い昨今、まずはシンプルでかわいいお花づくりから水引細工に挑戦してみませんか?

1.追いかけ梅結びで作る五重のループフラワー

手のひらより大きなループフラワー。
1本の水引を5回クルクルして一つの花を作り、大きさ違いで5段重ねています。
花びらを立ち上げれば立体的になります。
真ん中にアーティフィシャルフラワーやパールなどをあしらってもかわいいですよ♪


2.水引真結びで作るツートーン立体フラワー

花びらの先端で2色の水引を組んで「真結び」にして花びら1枚を作ります。
5枚の花びらと雄しべパーツを作って束をまとめれば、立体的な花ができあがります。
シンプルな作り方ながら、きれいに花が開いたときの喜びはひとしおです。
アクセサリーやアート作品にアレンジしてお楽しみください♪



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