2024/11/04 16:10

新しい年の福を願って飾る、楽しむ♪ 水引細工のお正月しめ飾り
こんにちは! 紙単衣の水引デザイナー小松です。
2025年お正月飾りの販売をスタートします!
来年は巳年、スルスル〜と何事も円滑に進む一年になるといいですね。
このページでは、紙単衣のお正月しめ飾りについて昨年の人気ランキング順にご紹介します。
しめ飾りは新しい年の福を授けてくれる「年神様」を家にお迎えするための準備です。
あなたが新年に込める思いに適したお飾りをお選びください。
【人気No1】良いご縁に恵まれる年に!あわじ結びのお正月しめ飾り

「人の一生」を表す紅白の長い水引の頭に、キラリと光る新たなご縁「あわじ結び」が結ばれています。
来年は特に一期一会を大事にしたいと思っている方におすすめです。
細身でシンプルですが、おめでたさは十分に感じられます。
【あわじ結びのお正月しめ飾りに込められた願い】
あわじ結び…引くほどに強く結ばれる「縁結び」「長寿」の象徴
松…寒さに強く葉の色も変わらないことから「誠実な心」「おめでたい」の象徴
稲穂…「新しい年も実り多い年になりますように」という願い
紅白の水引…「赤」が赤ちゃん、「白」が死装束を意味し、二つで「人の一生」を表す
■サイズ:(縦)約58cm、(横)約8cm (掛け紐部分のぞく)
新しい年が朗らかな一年となるよう願いを込めた紅白梅のお正月しめ飾りです。
やさしい輝きのゴールド水引の輪が、仲良く並ぶ紅白の梅の花を包み、松が凛々しく右上がりに伸びていきます。
まるで温かな日差しに照らされているように、毎日を笑顔で過ごしたい方におすすめのお飾りです。
【紅白梅のお正月しめ飾りに込められた願い】
紅白…「赤」が赤ちゃん、「白」が死装束を意味し、二つで「人の一生」を表す
梅の花…「出世」「開運」の象徴
松…寒さに強く葉の色も変わらないことから「誠実な心」「おめでたい」の象徴
稲穂…「新しい年も実り多い年になりますように」という願い
金の水引…「おめでたい」の意味
白の水引…「神聖」の意味
■サイズ:(縦)約38cm、(横)約21cm(掛け紐部分のぞく)
【人気No.3】運が開ける年へ!南天梅のお正月しめ飾り

新しい年が運が開ける一年となるよう願いを込めた南天梅のお正月しめ飾りです。
「難を転ずる」南天の実と「開運」の梅の花が、来年こそ絶対に良いことがあるはずと信じる気持ちを後押しします。
飾る場所が少しかわいらしい雰囲気になりますよ。
【南天梅のお正月しめ飾りに込められた願い】
梅の花…「開運」「出世」の象徴
南天…「難を転ずる」厄除けの象徴
紅の水引…「魔除け」の意味
白の水引…「神聖」の意味
金の水引…「おめでたい」の意味
■サイズ:(縦)約15cm、(横)約19cm (掛け紐部分のぞく)
【人気No.4】家内安全!ヘビのお正月しめ飾り 金(新商品)

※昨年の干支のお飾りに替えてランキング順位に入れています。
新しい年が家内安全な一年となるよう願いを込めたヘビのお正月しめ飾りです。
干支はその年の家内安全を祈る縁起物です。
「巳」は胎児の形から派生した文字で「産まれてくる」「将来がある」などの意味があります。また、脱皮を繰り返しながら成長することから「復活と再生」の意味もあります。
家庭あるいは独自の守りたい世界を持っている方におすすめのお飾りです。
【辰のお正月しめ飾り 金 に込められた願い】
干支…その年の家内安全を祈る縁起物
稲穂…「新しい年も実り多い年になりますように」という願い
金の水引…「おめでたい」の意味
■サイズ:(縦)約25cm、(横)約9cm (掛け紐部分のぞく)
【人気No.5】活気あふれる年に!海老のお正月しめ飾り

新しい年が活気あふれる一年となるよう願いを込めた海老のお正月しめ飾りです。
鎧かぶとのように力強い殻を持った伊勢海老が、威勢良く上昇していく様子を現したデザイン。
もっとエネルギッシュな毎日を過ごしたい方や、何かに勝利したい方におすすめのお飾りです。
【海老のお正月しめ飾りに込められた願い】
伊勢海老…「威勢」「魔除け」「長寿」の象徴
松…寒さに強く葉の色も変わらないことから「誠実な心」「おめでたい」の象徴
稲穂…「新しい年も実り多い年になりますように」という願い
金の水引…「おめでたい」の意味
白の水引…「神聖」の意味
■サイズ:(縦)約30cm、(横)約12cm (掛け紐部分のぞく)
【人気No.6】飛躍の年へ!鶴のお正月しめ飾り

扇形に開く黄金の羽が特徴的なデザイン。
鶴の鳴き声は天まで届き人間と神をつなぐ鳥と言われています。また千年生きるとも言われる「吉祥」の鳥です。
来年こそ悠々と羽を広げて高い望みを叶えたい方におすすめのお飾りです。
【鶴のお正月しめ飾りに込められた願い】
鶴…「長寿」の象徴
扇…「末広がり」「末永い家の繁栄」の象徴
南天…「難を転ずる」厄除けの象徴
稲穂…「新しい年も実り多い年になりますように」という願い
紅の水引…「魔除け」の意味
白の水引…「神聖」の意味
■サイズ:(縦)約48cm、(横)約13cm(掛け紐部分のぞく)
新しい年が運が開ける一年となるよう願いを込めた梅のお正月しめ飾りです。
「開運」の梅の花が、来年こそ絶対に良いことがあるはずと信じる気持ちを後押しします。
小ぶりながら紅白と緑のコントラストが美しく和の趣を感じるお飾りです。
【南天梅のお正月しめ飾りに込められた願い】
梅の花…「開運」「出世」の象徴
紅白の水引…「赤」が赤ちゃん、「白」が死装束を意味し、二つで「人の一生」を表す
■サイズ:(縦)約14cm、(横)約18cm (掛け紐部分のぞく)
■しめ飾りを飾る時期
旧暦の「正月事始め」にあたる12月13日以降ならOKです。
近年はクリスマス飾りもあるので、25日〜28日頃までを目安にします。
29日は「二重苦」から縁起が悪く、31日も一夜飾りなので避けます。
■しめ飾りを飾る場所
玄関の外に飾る家が多いですが、地域や家庭のしきたりによります。
■しめ飾りの処分方法
松の内(門松を飾る期間)を過ぎたらはずします。
地域によって7日または15日とするところが多いです。
はずした後は、15日頃に神社で行われる「どんど焼き」に出しましょう。