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2017/07/26 02:30



こんにちは、水引アクセサリーと雑貨のお店 - kamihitoe - の小松です。

紙単衣の初めての作品展『#夏を感じる水引アート展』が、7月1日(日)〜9月18日(月・祝)まで京都にある猪目窓が人気のお寺「正寿院」で開催中です。

同院にはいつも水引猪目(ハート)お守り」と「水引ゆびわ」を納品させていただいていて、副住職様とご連絡をする中で、水引市場の縮小に対する危機感や、水引の可能性、水引の魅力をもっと引き出したいという紙単衣の想いに共感いただき、参拝者の多い夏の風鈴まつりの時期にあわせて、水引アート展を開催させていただく運びとなりました。

作品は、同院のある宇治田原町がお茶の産地ということにちなんだ「抹茶セット」「緑茶セット」、そして"日本の涼"をテーマに「うちわ」「打ち水」「金魚」を制作しました。
太さ1mmの紙紐「水引」で作った手のひらより大きいサイズの立体作品。
説明書きを見なくても何かわかるリアルさにこだわって作りました。



instagram(@kamihitoe_mizuhiki)の「#夏を感じる水引アート展」に作品の制作過程をアップしてきたので、どの部分がどの作品になったのか見比べながら鑑賞いただくと、よりお楽しみいただけるかと思います。

実際に現地に観に行ってきた様子を風鈴まつりの美しい風景とともに動画にまとめましたのでご覧いただけますと幸いです。




開催期間:2017年7月1日(日)〜2017年9月18日(月・祝)
開催場所:正寿院京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149
アクセス:http://shoujuin.boo.jp/?page_id=8

『水引(みずひき)』ってなんだか知っていますか?
よくご祝儀袋に巻いてある、こより状の和紙に色染めや極細の繊維を巻きつけて作られた紙紐です。結びで祝いや喜び、思いを伝え、さまざまなアート表現をすることができます。私の生まれ故郷である「長野県飯田市」は、日本一の『水引』の生産地で、農家さんの副業やおばあちゃんたちの内職仕事として、古くから地域の伝統工芸として親しまれてきました。しかし、近年は儀式の簡略化や、人口減少によって、『水引』の使い道が危ぶまれる状況に陥っています。

今回、正寿院さまからのお声がけにより、風鈴まつりの期間中に水引展を開催させていただく運びとなりました。『水引』で表現した「京都のお茶」、「日本の涼」から、少しでも『水引』を身近に感じていただけましたら幸いです。本堂で授与されている「水引猪目(ハート)お守り」とあわせて、ぜひお楽しみください。

水引アクセサリーと雑貨のお店 - kamihitoe - 
主宰 小松 慶子